燃費基準32年ぶり引き上げ、米上院がエネルギー法案可決
米国の燃費基準の引き上げが実現すれば、1975年以来、32年ぶりとなる。院案によると、自動車メーカーは全車種の平均燃費を2020年までに現行水準から40%引き上げ、1ガロン当たり35マイル(1リットル当たり約15キロ・メートル)とすることを義務づけられる。また、バイオ燃料であるエタノール利用を現行の7倍に当たる年間360億ガロン(約1400億リットル)に引き上げることも定めた。
まだ下院の再議決があるようですが、ほぼ可決のみこみ…アメリカもブッシュも変わろうとしてます。
mixiでは日記を書く人もなく関心の低さがうかがえるが…牛乳や小麦の価格が上がってきている現状、バイオマスエタノールの利用引き上げにより、さらに深刻な影響がでないかが心配だ。
2007年12月14日金曜日
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